7月の終わり頃に出た、「CRアナザーゴッドハーデス アドベント」が自分の中で話題になってます。
パチマガのサイト(パチマガスロマガ)を見たら、ボーダーラインが13.3と書いてあってビックリしました。
10年ほど前は技術介入無しで16~18くらいが主流でしたが、最近では20を超える台も普通になってきてるので、13.3は非常に興味をそそられました。
という訳で、ちょっとだけ調べてみたんですけど、、、、、どうやら、それほど甘く無さそうですね(^_^;)
本記事はほぼ全て推測で書いているので、間違っているかもしれません。鵜呑みにせずに個々での判断をお願いしますm(_ _)m

ヘソ釘を通過する玉は19.95/K必要!?
普通のパチンコとは違う
これまでの一般的なパチンコは、ヘソを通過=大当たり抽選ですがが、ハーデスはヘソを通過するとクルーンに突入します。
カイジの原作に登場する”沼”で言うと一段目です。クルーンには穴が3つあり、そのうち2つに入ると大当たり抽選を行います。
ヘソ釘を通過→2/3の抽選に通過→大当たり抽選。という流れになります
実質のボーダーラインは1.5倍?
つまりヘソ通過数で見ると、13.3×1.5=19.95が等価のボーダーラインになりそう。
逆にパチンコ台の上に付いているデータ表示機だけを見て、13.3回転(ボーダーライン)と比べればOKという見方もできます。
ヘソ、電チュー、ハズレ
クルーンの穴はそれぞれ他の台で言う、ヘソ、電チュー、ハズレに分類されます。ま、普通の台にハズレは無いんですが(^_^;)
ということは? 通常時に左打ちしている時でも、電チュー入賞時の大当たり振り分けになる、、こともあるんですね。
トータル確変突入率は、ヘソでも電チューでも一緒ですが、出玉の振り分けが違いますので、結構荒れるのかな?
パチンコ「ハーデス」で勝つために選ぶべき台
ネカセの影響が大きい
実機を実際に見たわけじゃないし、もちろん打ってもないので断言できないですが、台のネカセが大きな影響を与えそうな気がします。
ヘソ釘の下にクルーンがあって、穴は3個。奥の2個どちらかに入って初めて、大当たり抽選が行われる。
つまり、台が奥に寝ている方が大当たり抽選を多く受けられる、、、、可能性が高い。
打ってみないと分からない
ヘソ釘がそこまで開いていなくても、ネカセ次第では勝負になるかもしれないです。
ただし、ネカセを目視で判断するのは難しいです。相当釘を読める人でも無理ってレベルじゃないかな?
ネカセは紙1枚を台の下に挟んだ程度でも、差が出るらしいです。そんな僅かな角度の変化なんて、気付けるとは思えないです。
何が言いたいかというと、見た目だけでは分からない事があるので、悩むくらいなら打ってみた方が良いということですね。
まとめ
- ヘソ釘も大事だけど、ネカセも重要!
- 打ってみないと良い台なのか分からなそう?
- とにかく変なスペックなので楽しめそう(^o^)
このタイプのパチンコがこれから増えて行くのか分かりませんが、とりあえず珍しいタイプなので一度は打ってみたい機種ですね。
来年あたりに施行されそうな新しい規制案では、封入式パチンコの導入が濃厚です。
それに伴い、「釘調整をせずにネカセで出玉をコントロールする」のが狙いだという意見もネット上では多く見受けられました。
確かに設定だけでなく、ネカセでも調整できるハーデスはパチ屋的に嬉しいかもしれない。これからこのタイプが急増するかも???
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