2011年の3月と4月にクッソ負けたけど、5月と6月にリカバリー出来たので生き残れました。
「ヒキ」という幸運意外にも、代打ちをしてくれる友人に出会えたり、ライバルが大きく減った、という自分の努力以外の要因が大きかったと記憶しています。
それでは、どんな2ヶ月だったのか振り返っていきましょう! 当時の状況を知ってる皆さまは共感できるのではないでしょうか?
前回の2ヶ月で30万円負けた記事の続きです。こちらも読んでいただけると、僕の苦悩が分かりやすいかと思います。

2ヶ月連続で巻き返す
まずは、ざっとどんな展開だったのかグラフを見てください。画像はクリックorタップで拡大できます!
5月+56万円
2011年5月は勝率76%(13勝4敗)でした。最低収支も-18,000円と、先月までの不調を取り返すような好調さでした。
機種単位で見ると、スペハナⅡの貢献が最も大きいです。設定6は打てていないのですが、設定5を複数回ツモれました。しかも全て期待値以上に出てくれました。
この後書きますが、友達に代打ちをしてもらって稼働を増やせたのも大きいです。
6月+33万円
2011年6月は勝率65%(15勝8敗)でした。6月は10万円超えの勝ちがあったのが大きいです。やっぱり、どこかで大きい波が来ないと困ります。(波理論とかじゃなくてね)
確か緑ドンVIVAの1,000Gくらいを拾って、天井行って取り切れずみたいな感じでした。ほぼ毎日パチ屋に行ってれば、これくらいのラッキーはあって然るべきなんです。先月までは酷過ぎただけでね。
勝てた要因
ここからは安定して勝てた要因を考察していきます。
ライバルが減った影響が大きい
近隣店舗ではイベントをほぼ行わなくなったので、これまでイベント回りをしていたスロプーの多くが来なくなりました。
設定狙いをするライバルが減ったおかけで、朝一の台がダメでも2台目で高設定を掴めることが格段に増えました。
イベントが無くなって設定狙いが難しくなったと捉えるか、ライバルが減ってチャンスが増えたと捉えるか、こういう意識って大事です。
頭良さげな言い方をすると「残存者利益」ですねw 意識とか言い出すと、怪しい感じがしますが意外と大事ですよね、、、、マインドww
代打ちを頼んで稼働を増やした
ある友人に代打ちをお願いしました。その友人は僕と同じレベルか、下手したら僕よりパチスロが上手い人ですw
代打ちの給料設定
- 時給700円
- 打っていない時間も含む
- 朝一からなら朝ご飯付き
- 閉店までなら晩御飯付き
- タバコは1箱まで出玉で交換OK
- イッパイ出たら臨時ボーナス有り
こんな感じだったと思います。
終日お願いすると約1万円になるし、地域の最低時給に近いということで、時給700円にしていました。僕自身にそこまで余裕があった訳ではないので、これくらいで勘弁してもらいました。
ご飯とタバコは少しでも快適に打ってもらうためです。万枚出たらボーナスが3万円だったかな? 臨時ボーナスは完全に雰囲気で、僕のテンション次第でしたw
メッチャ良い条件とは言えませんが、悪い条件ではなかったと自負しております。
2ヶ月で代打ち費用が112,000円
代打ちをお願いしたのは1人だけです。2ヶ月で約11万2千円を渡しました。‥もちろん、僕の収支から引いてますぞ!
スロプーの中でも、代打ちを使うべきかどうかは凄く意見が分かれるところです。絶対に1人で稼働すべきという人もいます。
僕は、信頼できてお願い出来る友人がいるなら、協力してもらうべきだと思います。
関係無いけど、打ち子とも言うよね。一般的には打ち子って言い方のほうが多いかな?
まとめ
- イベントが無くなる=チャンスと捉えた
- 代打ちの効果は絶大だった
- 単純にヒキも良かったw
2ヶ月連続の大敗を、2ヶ月連続の快勝でリカバリー出来た要因はこんな感じです。なんだかんだ言って、ヒキが良かったのが大きかったですかねw
この流れから、代打ちをしてくれた友人とノリ打ちをする機会が増えます。次回はノリ打ちのメリットや注意点について書こうかな?
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